沖2本。

こんにちは。

DUCKDIVE(ダックダイブ)古賀です。

本日は、北寄りの風。

天気は快晴となり。夕方頃から雨予報。

昨日の風が弱まり落ち着いた海に。

ご予約入っていなかったのでチェックダイブしてきました。

どんどん潜って今以上にバリエーション増やしていきます。

イソムラ。

水温17.6度~19度。透明度12~15m。

流れ、うねりと入らず穏やか。

1本目はワイド仕様。

いつも行かないコースを取り泳いできました。

イソムラの根は広く大きな根なので中層ぎみに泳いで見渡すと本当空飛んでるかのような気分になります。

キンギョハナダイ群れが多く入ってます。

そんな地形で隠れていたのが。

コブダイ。

結構サイズが大きく迫力あるコブダイ。

離れてたので写真は撮れなかったけど。

ドチザメが水底を這うように泳ぎ。

根のトップから深場の方に泳いでいきました。

メインの中央クレパスでは、

イサキの小さいサイズが沢山群れています。

潮あたり場所では、

イサキ群れも多いけど。

スズメダイも沢山。

鵜原はスズメダイの群れ数が多く感じます。

鵜原にも

キサンゴがある場所が。

いつかは群生するかなー。

後半マクロしてきました。

お目当てのは、

クダゴンベ。

イソムラ、ベンテンと両ポイントで確認。

黒の黄色ラインとオシャレな幼魚。

キンチャクダイ幼魚。

一眼で撮りたい。。。

キツネベラの幼魚、ブチススキベラの幼魚、オトヒメエビのペアなどを確認。

前回は、ヤッコ系の幼魚の種類がいて幼魚ものがどんどん増えてきてますね。

最後上がるころには、

メジナと並走してツムブリ登場。

気づくのが遅く近づけられなかった。

11月の最初の頃はツムブリの群れと遭遇したので

またリベンジしてきます。

ベンテン

水温17~20度。透明度15m。

うねり、流れとこちらもなかったです。

こちらは、どんどんマクロ物が出ているのでネタ探ししてきました。

エントリーしてどんどん水底に近づくにつれてめっちゃきれいです。

なので、勝浦の見処の起伏ある地形を堪能しつつ。

白の砂地もきれいなので今度違う撮り方で撮ってきます。

前回同様観察してきました。

クマドリカエルアンコウ。

定位置で確認。本当、今いる個体は良いサイズしてます。

急にいなくなることもあるので見たい方はお早めに。

引き続き観察していきます。

探していると。

キイロウミコチョウ。

ミアミラウミウシ

ミチヨミノウミウシ。

っと黄色と紫色のウミウシとの出会いが多かったです。

ふと上を見上げると。

キンギョハナダイが群れ群れ。

固まってくれてオレンジ色も映えますね。

甲殻類では、

アカシマシラヒゲエビ。

どんどん個体数見つかっています。

スケルトン色抜群のエビちゃんも見つかっています。

クリアクリーナーシュリンプ。

こちらも一眼で撮りたい被写体です。

ちょい移動していたけど。

ゴシキエビもまだまだ確認できたのでまた観察していきます。

穴から出てくれるといいんですけどね。

黄色でお馴染みの。

ベンケイハゼ。

警戒心がないのかこちらに興味を持ってくれてるのか寄れちゃいますね。

コガネスズメダイ幼魚は多く見かけますね。

大分サイズが成長してきて。

他の種類では、

ナガサキスズメダイ。

ソラスズメダイよりも濃い青で。

濃密な色彩です。

と探すと生物どんどん出てくれます。

最後は、

みんなでエキジット。

明日は、不安定な天候になり南風が強く吹く予報。

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